TARO氏と私 全体図。VJ(ヴィジュアルジョッキー)もびっくり。
若かりし頃の私はバリバリのクラバーでした(今はパーリーピーポーかな?)
週末はバイトが終わるとそそくさ着替えクラブへGO!
のちに遊びに行くだけでは物足りずとあるクラブへバイトすることに(笑)
えぇ、働きながら踊るわお客さんにテキーラをごちそうになるわ歌うわ今思えばやんちゃなスタッフでした(爆笑)
それが一転、入院し車いす生活。
自立生活を始めた私は空気を通し体全身に伝わる重低音がいまだ忘れられず。
時々行くライブでとりあえず欲求を満たしておりました。
ですが見つけてしまいました♪
ラジオのJ-WAVEにて理想のDJを!
その名もDJ TARO!
J‐WAVEのラジオDJ、クラブDJ、テレビのナレーションまで幅広い活躍ぶり。
特技であるローラースケートは80年代に大流行したジャニーズ事務所の振り付けを担当するほどの腕前!
おそらくiPadを用いてのDJプレイを浸透させたのもこの方ではないかというほどの知識も豊富だそうな。
DJ TARO氏の番組はインターネットとSNSを連動しリクエストメールを受けながらSNSのコメントも拾いつつ言葉に乗せて、DJプレイもしてしまうものすごい達人!
時折モノマネや女性の声を出したりと、TARO氏七変化!
TARO氏が経営するクラブが渋谷にありますがそこはNOエレベーター。
エレベーターがある方が珍しいのですが…。
ところが一転、TARO氏が総合プロデュースするディスコローラースケート場が期間限定でOPENしたではありませんか。
地下ではありますがエレベーター完備。
これは行くしかない!!!
スケート場に入るなりTARO氏がリンクをスイスイ~と優雅に滑っているではありませんか。
ローラーシューズを脱いだTARO氏はDJブースへ。
私はすかさず
「キヨヲコです!遊びに来ちゃいました♪」
と言うと
「こんにちは。30分押しでスタートするから楽しんでいってね♪」
私に目線を合わせてしゃがんで握手してくださりました。
スタートまで時間を持てあましているとクルー(ラジオリスナーのことをTARO氏はこう呼んでくださいます)が次から次へと声をかけてくださいました。
SNS上で車いすで参戦すると告知していたからです。
普段会話する健常者といえば、介助者・家族・ドクターくらい。
SNS上では会話したことがありますが、実際に会って会話するのは初めて。
目印に車いすだけあり多くの方々にお声がけいただいてとても新鮮でうれしかったです。
話をしているとあっという間のDJスタート時刻です。
スケートシューズからヘッドホンに持ち替えたTARO氏はブース内へ。
周囲にいた見学していた子どもたちをブース内に招き入れレコードをスクラッチさせ
「将来のDJでーす!」
と優しい一面も。
そしてディスコローラースケート場のスタートです!
リクエストを受けつつ曲を回し、館内アナウンスのモノマネをして皆を笑わすTARO氏。
なんてエンターテイナーな人なんでしょう☆
私ははりきりリクエスト。
二時間のプレイ中にラジオネーム&三曲のリクエストを流してくださりました(号泣)
霧雨の中、緊張が出つつも本当に来た甲斐があった。
後半にはTARO氏と直接会話やツーショット、サインまでサービスたっぷり。
この出来事を仕事等の記事にUPして良いでしょうかと聞いてみると二つ返事でOK。
男女問わずファンが多いのは細やかな心遣いなんでしょうね。
わたしも見習わなければ。
これからも目が離せないDJの一人です♡
キヨヲコさん
貴重な体験ですね。リクエストが3曲もオンエアとは羨ましい♫
朝編成がジョンカビラ氏→クリス智子氏→DJ TARO氏の頃、聴いていました。
当時から優しく軽快な語りが印象的でしたが、引き続き、斬新なアイデアでアグレッシブに活躍されている様子で懐かしく嬉しい気持ちになりました。
TARO氏がローラースケートの名手だとは知りませんでした!!
セナさん
TARO氏をご存知とは流石セナさん!
現在も絶妙なトークに良い選曲♪
おそらく今はもっとPowerUPしているかもしれませんよ!