vol-72 障がい者差別解消法って知っていますか?

以下内閣府発表記事一部抜粋。

 

障害を理由とする差別の解消の推進

国連の「障害者の権利に関する条約」の締結に向けた国内法制度の整備の一環として、全ての国民が、障害の有無によって分け隔てられることなく、相互に人格と個性を尊重し合いながら共生する社会の実現に向け、障害を理由とする差別の解消を推進することを目的として、平成25年6月、「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」(いわゆる「障害者差別解消法」)が制定されました(施行は一部の附則を除き平成28年4月1日)。

平たく言いますと、障がいを理由に飲食店やレジャー施設などで入店拒否をした場合や、街中で困っている障がい者に対して素通りしてしまう事などに対し、施行される法律だそうです。

法に触れた場合、特に罰則なども設けていない模様。

これにより私たち障がい者は、生活の幅が広がり豊かになるのか!?

私は疑問に思います。

例えば行きたいお店が地下にあったとします。

エレベーターはなく階段のみ。

このような場合は入店以前の話で、エレベーターの設置を強制するなどを行わない限りすべては改善されないと思います。

この法律の伝えたい事はつまり、

「障がい者を白い目では見てはいけません。」

としか、私個人的には思えません。

この法律は、小学生の「道徳」の授業と同じと思うのは私だけでしょうか?

 

今年の四月一日から私たちの生活が、社会がどう変わっていくのか。

当事者の私は一歩引いた目線で見ていこうと思います。

 

 

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カテゴリー: life
vol-72 障がい者差別解消法って知っていますか?” への1件のコメント
  1. エリンギ より:

    少しずつ変わり、皆に平等に幸せが訪れる事を願います。

    • orihime より:

      エリンギさん
      劇的に変化は無くとも少しづつ世の中が良いふうに向かっていけたら良いですね。
      平等という表現は、まさにうってつけだと思います。

  2. セナ より:

    キヨヲコさん
    知リませんでした。法律により差別の解消を図ること自体は、前進だと捉え概ね評価しています。
    しかし、リーフレットを読むと正直、複雑な心境になりました。あくまで持論ですが、そこには社会通念上で他人とのコミュニケーションにおいて、皆が最低限共有すべきことしか記載されていない、事実、ほとんどの場合「障がい者」を「〇〇〇〇〇」にするだけで巷で問題とされている他の様々な差別やハラスメントとして置き換えられるのではないか、敢えて法律を定める必要が生じたということは、差別や偏見が深刻化しているとも受け取れる、と同時にキヨヲコさんがいう道徳の授業レベルのことを諭されなければならないとすれば、なんと嘆かわしい社会、構成する一員として自戒も込め、であろうかなど尽きることなく想いが巡ります。
    なぜ白い目でみる人が存在するのか、ここが肝だと思うのです。時折外出先で体験すること。おそらく生涯で初めて自分ような車いすの姿を目にした子どもは、なぜあの人はあのようなものに乗っているのかと親へ質問します。その際、あくまで今までの自身の感想ですが、親がしっかりと説明しているとの印象を受けるのは稀なことです。それどころか子どもに対し、そのうようなことを口にしてはならないとの態度をとる親御さんも少なくないように思えます。勿論、自分に聞かれるのを憚り、帰宅してからじっくりと話そうと考えている親御さんもいると思うのですが、その都度自分はやるせない悲しい気持ちで胸が一杯になります。自分はなにか悪いことでもしたわけではないのに、なぜこの人達に忌み嫌われなければならないのかと。
    推測の域は出ませんが、幼少期に同じように教わらないで親御さんになった人も中にはいるのではないのかということ。もしそうだとすればその子達が親となるという「無認識」のスパイラルが連綿と受け継がれてしまいます。
    この世に誕生してからすぐに差別や偏見を備え、他人を白い目でみる人は存在しないと思いますし、そう信じたい。一方で誰でも未知なもの、わからないもへ警戒心や恐れ、不安などの気持ちを抱くのは自然なことです。
    まずは私達を知ってもらうことが第一歩だと思うのです。そのためには障がい当事者の一人としてどう考え、なにをすべきなのか、一生を注いでのテーマだと考えています。
    長々と偉そうなことを書き綴り失礼しました。

    • orihime より:

      sennaさん
      このような法律を定めなければならないいという事は、福祉において先進国である北欧などにはまだまだ劣っている証拠ですよね。
      私たちの命ある限り、どこまで日本が変わってゆくか、社会が私たちの様な人々をどう受け入れるか?
      当事者である私たち一人一人が声をあげてアクションを起こさねばなりませんね。

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