vol-58 障害を持って良かった事とは?

年の瀬も迫りつつある今日この頃。

今年一年も色々な出来事がありました。

その中で大きかったのは「仕事と人間関係。」です。

 

仕事において、久々の責任感、生きがいを感じました。

もうひとつの人間関係では、過去から現在まで幅広く悩み、笑いあり、涙ありだったと思います。

今現在は気の置けない職場の仲間達に囲まれ、例え真面目な会議であろうとお互いを尊重しあい時に笑いあい。

とても良い職場環境に恵まれました。

過去の話となってしまいますが、ハンデを持ってからの私のお話…。

 

人間関係の整理が自然にできていました。

障がいを持った当初は生死を彷徨っただけあり、お見舞いにも当時の友人と呼べる人たちが数多く病室まで遠方から足を運んでくれました。

気が付けばそれが一人二人と足も遠のいていき、残された人はほんの一握り。

私の上司兼友人はこう発言していました。

「障がいを持って良かった事は変な人間が近づいてこない。」

そう言われてみると確かだな。

事故を起こすまでの二十年余り友達は多かったものの、いかに人と浅はかな人間関係しか形成できていなかったか?

身を持って感じました。

余分な部分がキレイさっぱりとそぎ落とされた感じです。

 

事故から十数年、新しい人間関係の始まりです。

既に今の体しか知らない知人や友人。

インターネット上にて、FacebookなどのSNSといった新しい端末で今日現在の私という人間、空白の十数年間を知った上で受け入れ繋がってくれた友人たち。

日々、日常生活を支えてくれるヘルパーさん。

一番身近で全てを見守ってくれた家族や親族。

そしてこれから出逢うであろう、未来の出逢い。

これから本物の心眼で一人一人大切に付き合えたらと思います。

 

 

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カテゴリー: life
vol-58 障害を持って良かった事とは?” への1件のコメント
  1. Senna より:

    キヨヲコさん
    「心眼」という言葉は身に染みました。
    一瞬を無駄にせず、大切に生きていらしてるキヨヲコさんだから培われたものだと思います。
    つい私達は、身体の五感で見たり聞いたりしたことで理解したと考えがちですが、それは上辺だけのことで、しっかりと心の眼で捉えることが大切だと思います。
    障がいを抱えたことで変な人が寄り付かないのでありがたい、という考えも、逆説的なポジティブシンキングな実に素晴らしい発想だと感じました。
    早速「心眼」を使い、今週の競馬で大儲けできるよう精進したいと思います(笑)。
    それではまた失礼します。

    • orihime より:

      Sennaさん
      競馬は心眼より千里眼ですよ(笑)
      エスパーSenna誕生ですね(爆笑)
      その際には是非、ご一報下さい☆

  2. もえか より:

    初めまして。いつもブログを見て元気をもらってます。
    今、私は高校1年の全盲です。小学6年の時にある手術の後遺症で失明しました。
    私は洋服やメイクが大好きなのですが周りにはそういう話ができる人がいなかったのです。
    そんな時にキヨオコさんのブログを見つけました。とても嬉しかったです。
    私は見えなくなってもう4年もたちましたがまだ完全にショックから立ち直れていません。
    キヨオコさんのポジティブなところ、とても尊敬していてわたしも見習わなくちゃと思います。
    これからもブログ、楽しみにしています!!!

    • orihime より:

      もえかさん
      コメントありがとうございます♡
      私も最初は何かを始めたいの一心で、書き続けて早1年と少し。
      最近になりようやく何かをつかみ始めた所なんです。
      実は私、前向きというより少し足りないくらい(笑)
      足りないくらいで毎日笑っていれば、気が付いたらこうなってしまいました(汗)
      ひとりよがりなブログですが、これからもよろしくお願いしますね♪

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